マイクロマシン技術研究開発プロジェクト(1991-2000年) MMPJアーカイブ
PJアウトカム > 4.2 産業波及効果:特許出願・登録
まえがき(総括)
1.PJの背景・技術開発の概要  4.1 技術の実用化
2.研究開発成果の概要   4.2 特許の出願・取得
3.研究開発成果の評価  4.3 ベンチャー企業の設立
4.産業波及効果    > > >  4.4 マイクロマシン展の活況
5.主要分野の成果波及と将来展望  4.5 国際標準化の進展

  産業波及効果:特許出願・登録

  マイクロマシン技術プロジェクトが実施されている中で出願された特許は563件あるが、その内、約95%にあたる534件が詳細に追跡できた。その内約40%弱の206 件が特許登録をしている。審査請求をして登録している特許は重要性が高い特許と想定できる。
        



 プロジェクト終了後、現在(2006年)までに125 件の特許が出願されている。出願から公開されるまでのリードタイムを考慮するとこれよりさらに上乗せされると推定できる。プロジェクト実施中の10年間に約560件であるから、年間平均出願数はやや少ないが、依然として約30 件/年程度の出願が継続されており、この関連技術の新規開発が継続されていると想定できる。
 
     
  
(マイクロマシン技術に係るアウトカム調査報告書(2007年3月、NEDO調査)より)

一般財団法人マイクロマシンセンター  サイトマップ  センターアクセス  お 問 合 せ 
Copyright © Micromachine Center. All rights reserved.