【定 義】 アクチュエータの出力とその重量の比。
【解 説】 アクチュエータ等の性能を評価する基準の一つである。 この比が大きいほど軽量で大きな出力が出せる。 一般的には大きな物ほどエネルギー変換に本質的に関わる部分の割合が増加し、かつ損失の割合が少なくなるため、この値が大きくなる傾向がある。
【参考資料】 (6)
【関連用語】 静電アクチュエータ、 電磁アクチュエータ