【定 義】 静電力を利用したアクチュエータ。
【解 説】 静電アクチュエータは構造が簡単で、小型化するほど重量当たりの出力向上が期待できるため、マイクロマシン用のアクチュエータとして多くの研究がなされている。 ワブルモータ、フィルム型静電アクチュエータ等の試作例がある
【参考資料】 (4)
【関連用語】 フィルム型静電アクチュエータ、 ワブルモータ