【定 義】 回転運動を発生するアクチュエータ。
【解 説】 回転型アクチュエータは、マイクロ化する際に、 1)小型で高トルク、 2)摩擦が小さい、 3)エネルギー供給なしに位置の保持ができる、等が要求される。 圧電型、電磁型、静電型、油空圧型、形状記憶合金など、各種のエネルギー変換原理に基づくものが提案されている。
【参考資料】 (1)(4)(16)
【関連用語】 アクチュエータ、 形状記憶合金