【定 義】 イオン選択性電極と増幅器を一体化したセンサ。
【解 説】 血液のpHや炭酸ガス分圧等の変動によって膜電圧が変化するイオン選択性電極とその出力を増幅するような半導体回路を一体化したセンサの総称である。 半導体回路部にはFET(電界効果型トランジスタ)がよく用いられる。 ISFET(ion sensitive field effect transistor)が代表的な例である。
【参考資料】 (1)(4)
【関連用語】 ISFET