ラブオンチップ 【らぶおんちっぷ:lab-on-a-chip】 

【定 義】 化学,生化学又は生物工学で用いられるプロセスを行うためにマイクロチップに組み込まれたシステム。

【解 説】 ラブオンチップは,微量の液体を計量したり,試薬混合したり,集積化され温度制御された反応槽に混合物を移動させたり,分離したり又は検出器で結果を調べたりするためのシステムなどをもつチップである。このシステムは,分析及び合成の両面に使うことができる。

【参考資料】

【関連用語】