【定 義】 加速イオンの照射によって、材料内に不純物層を形成する技術。
【解 説】 数百keVから数MeVに加速したイオンを試料に当てると、イオンは試料内に侵入していくようになり、試料の物性を変化させることができる。 集積回路製造において、ドーピングや材料の表面改質に利用されている。
【参考資料】 (1)(4)(7)
【関連用語】 スパッタリング、 ドーピング